なぜ表示速度がSEOに影響するのか
Googleは2021年以降、Core Web Vitalsをページ体験の評価に組み込んでいます。表示速度が遅いサイトは検索順位が下がる可能性があります。まずPageSpeed InsightsにサイトURLを入力して現在のスコアを確認してください。
方法① 画像を圧縮・WebP形式に変換する
表示速度低下の最大の原因は画像の重さです。EWWW Image Optimizer(無料)やShortPixelを導入してアップロード時に自動圧縮しましょう。画像は横幅1,200px以内・200KB以下を目安にしてください。
方法② キャッシュプラグインを導入する
一度表示したページのデータを保存して次回以降の読み込みを高速化します。エックスサーバー環境ではLiteSpeed Cacheが最も効果的です。
方法③ 不要なプラグインを削除する
プラグインが増えるほどページ読み込みに必要なファイルが増えます。使っていないプラグインは無効化するだけでなく削除してください。
方法④ 重いテーマを軽量なものに変更する
多機能なテーマほど重くなる傾向があります。SEOを重視するならAstra・Cocoon・Lightningなど軽量テーマを選んでください。
方法⑤ CSS・JavaScriptを最小化する
CSSとJavaScriptから不要な空白・コメントを除去してファイルサイズを削減します。LiteSpeed CacheやAutoptimizeプラグインで設定できます。
方法⑥ 遅延読み込み(Lazy Load)を設定する
スクロールしないと見えない画像を最初のページ読み込み時に読み込まないようにする技術です。WordPress 5.5以降は標準で画像にlazy loadが適用されます。
方法⑦ サーバーのプランをアップグレードする
上記の設定をすべて行っても改善が限られる場合、サーバー自体のスペックが原因のことがあります。エックスサーバーであればプランのアップグレードで応答速度が改善します。
まとめ
表示速度の改善は一度設定すれば継続的に効果が続くSEO施策です。まずPageSpeed Insightsでスコアを確認し、スコアが低い原因から優先的に対処してください。「設定がわからない」という方はお気軽にご相談ください。
→ 無料サイト診断・お問い合わせはこちら